スタッフブログ

小倉 

過去の経験に学ぶ

[2019/07/30]

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小倉 
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プライベートダイアリー
フロント業務とメカニックという二足の草鞋を履くようになって約3ヵ月が経ち、次第にフロント業務の割合が増えてきました。
慣れない仕事で毎日問題にぶつかり、自分の処理能力の低さが嫌になってきます。
そんなプレッシャーに負けそうな時は過去の経験に学ぶのが一番。

恥ずかしながら転職を繰り返してきた為、仕事も人間関係も0から作っていく必要に迫られてきました。
数少ない過去の写真を見ていると当時の苦労が蘇ってきます。
そんな思い出も10年、15年と経って振り返ってみると懐かしく感じるのは不思議なものですね。
今までもっとキツイ事もあったが何とかやってきたので今回もきっと上手く出来るはず・・・
どちらも中途半端な形とならないよう、気を引き締めていきたいところです。
塗装をやっていた時の画像です。
休憩時間にこっそり撮ったものでこれ一枚しかありません。
失敗して怒られてばかりでしたが上手く塗れた時は喜びもひとしおです。
軍隊みたいな組織でしたが技術を学ぶには最高の環境でした。
一つ一つの作業や工程、何気ない動作、全てに合理的な理由があり、工程管理も突き詰めるとここまで洗練されるのかと感心したものです。
クルマ好きが高じてこんな仕事もやっていました。
慎重さと大胆さの両方を求められ、非常に気を遣う仕事でした。
会社を出発したら最後、頼れるのは自分と携帯電話で繋がっている仲間達だけです。
夜勤は眠気との戦いでしたが、頑張った分は必ず数字となって返ってくるので達成感がありました。


最近でこそ写真を記録するという習慣が出来たのですが、当時はそれどころではなく、何年も働いていたのに残っている写真が2~3枚しかないというのは残念なところです。
毎日が辛く苦しい事ばかりだったので写真を撮る気なんて全く起きなかったんですよね。

行き詰っている状況も何年か経って振り返ればきっと良い思い出となっている事でしょう。

小倉 

「昭和のくらし」

[2019/06/24]

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小倉 
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ネタに困った時はPCに溜まっている過去の写真で「旅日記」。
写真に対してコメントを入れるという手法で月一のブログ当番を乗り切ります。
マンネリになりがちなブログの私物化活性化が目的です。

今回は福井県の「福井県歴史博物館」を御紹介。
主に高度経済成長期(昭和30年代から40年代)の生活道具が数多く展示されています。
どのコーナーも貴重な資料で見所満載ですが、「昭和のくらし」コーナーはそういった所蔵品を使って博物館の中に町の一角を再現した力作です。

年代的には私より1回りか2回り程昔ですが、何処か懐かしさを感じます。
もちろん店内も当時の小物を使って忠実に再現されています。
床の汚れ方とかガラスの曇り具合、程良く使い込んでくたびれた演出が〇。
ついさっきまで誰かが食事していたかのように錯覚します。
隣は町の修理屋さんです。
看板の手書きのフォントが昭和ですね。
自転車やバイクと一緒にオート3輪が整備されています。
バイクの延長線としてこういった自動車も取り扱っていたのでしょうか。
作業場の様子です。
作業中の再現らしく雑然とした中にも道具が機能的にレイアウトされています。
使い込んだ工具や壁の汚れ具合、床に垂れたオイルの跡とかも良い感じですね。
考証もしっかりやってそうです。
その隣は駄菓子屋さんで・・・だんだん映画「3丁目の夕日」が見たくなってきました。
ここでもセメントや木戸の汚れ具合(水はねや退色)の再現が素晴らしい。
サンデーモデラーとしてはこういった部分の作り込みが気になるんですよ。
道の端っこにもこだわりが・・・
さりげなく草が生えていたり落書きがあったり、小石の溜まり等、凝った作り込みに関心します。
夕暮れ時の民家
夕飯の匂いがしてきそうです。
元々の母屋に台所を増築したという設定だそうです。
玄関先には犬小屋と番犬もセッティング。
ダイニングセットに炊飯器、冷蔵庫、タイルの流し台、いかにも昭和なデザインの床材。
ソファーセットにテレビ、ステレオ、百科事典、トロフィーや旅先の思い出等が並んでいます。
この時代にこういったモノを揃えられる人はほんの一握りだったのではないでしょうか?
生活の欧米化はこの頃から急速に広がったそうです。
床じゃなく椅子に座る文化・・・
私は畳でゴロゴロ出来る方が好きですが。

余談ですが以前趣味で自分の育った地域の古地図を集めていました。
入手先は主に図書館の郷土資料室であったりネットオークションです。
国土地理院の地形図なら1年刻みで閲覧でき、写しももらえます。
当時の住宅地図なんかはかなり貴重です。
昭和初期から現在までの町の移り変わりを遡って追っていくと様々な発見があります。
山と里道しか無かった地域に集落が出来、集落と集落を結ぶ道が主要道となり、やがてそれを避けるようにバイパス道路が出来ていく・・・
初めから都市計画で作られた町と違い、継ぎ足しを繰り返して現在の姿となった町はまるで生き物の様です。
新しい道路や線路が出来る一方で廃道、廃線も発生。
現地を訪れるとその痕跡が残っていたりしていてノスタルジーを感じます。

小倉 

瀬戸大橋~明石海峡大橋ドライブ 

[2019/05/28]

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小倉 
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少し前の事ですが、瀬戸大橋(本州四国連絡橋)に行ってきました。
瀬戸大橋は3回ほど走っていますが、何度行っても巨大な構造物と雄大な景観に感動します。
世界一長い鉄道道路併用橋としてギネスブックに認定されたり「日本の20世紀遺産」に選定されるのも納得。
全長9キロと距離がある為、景観を長時間に渡って満喫できるのも◎。
岡山側、途中の与島PA、四国側に展望台や公園が整備されているので、様々な角度から違った姿を撮影できるのも魅力です。
橋で注目されるのは上部構造物ばかりですが、私にとって用があるのは橋脚の方です。
鉄とコンクリートの巨大な塊感を車上ではなく、間近で存分に体感できる事が魅力です。
(謎の階段とか入口とか・・・中がどうなってるのか気なって仕方ありません。)

↑は岡山側「下津井瀬戸大橋」の橋脚。
抜けるような青空を背景に白い橋脚と複雑なトラス構造の鉄骨の機能美が際立ち、潮風の中しばし時を忘れます。
時折響き渡る列車の通過音で我に返りますが・・・
この橋も開通してからもう30年も経つんですね。
巨額な建設費の債務償還とか綺麗ごとでは済まされない問題もあるようですが、当時土木技術の粋を集めて作った日本人の英知に畏敬の念を覚えます。
帰路は明石海峡大橋で・・・
↑は淡路島側アンカレイジ(吊り橋のケーブルを固定するブロック)ですが、写真では伝わらない実物の重量感や存在感に圧倒されます。
(中央上部に窓があり、何らかの施設があるようです)

しまなみ海道はまだ行ったことが無いのですが、いつか自転車で自分の力で走破してみたいと思います。


さて、シトロエンでは今年待望の新型車が導入されます。
シトロエン専売店である弊社にとっては久しぶりの新型車となる為、セールス側は沸き立っています。
我々サービス側は受け止め方がやや異なりますが、何にせよ取り扱い車種が増える事はありがたいものです。

小倉 

艦船模型製作

[2019/04/23]

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小倉 
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数年前ハマっていた艦船模型の製作を再開すべく、道具を揃えて準備を進めています。
中断した理由は老眼が酷くなり、細かなパーツが見えなくなってきたからです。
老眼鏡を使ってみるも違和感が強く、次第に気分が悪くなってくる有様。
そんな訳で楽しみにしていた趣味からしばらく遠ざかっていました。

ある日巷で話題の拡大鏡を使ってみると中々良さげです。
これがあればまた作れそうなので活動再開。
某漫画の影響で海上自衛隊の護衛艦を集めています。
1/700という業界の規格サイズで場所を取らず、比較的安価でラインナップが豊富。
ディティールが精密でオプションパーツを使って作り込むと納得の仕上がりとなります。
モデラーではないので仕上がりは自己満足でOK。
欠点は新作やオプションパーツが出るとつい買ってしまい、作っていない模型が増え続けていく事です。
1隻作るのに数か月かかるので作り終えるのにいつまでかかる事やら・・・
手前から

DD115 あきづき
DD101 むらさめ
DDG173 こんごう
DDH181 ひゅうが(製作中断中)

各艦のスペックを書き始めると海自オタクがバレてしまうので割愛します。
気が付いたら姉妹艦のネームシップ(一番艦)ばかりを集めていたのがこだわり?でしょうか。
創作意欲を刺激する為実物の艦艇見学に行ってきました。
乗艦はできませんが、桟橋から間近に迫れます。
↑は「あきづき」の姉妹艦「ふゆづき」(基準排水量 5050t)
国産のミニイージス艦でステルス形状が特徴的。
個人的に一番好きな艦です。
「ひゅうが」 (基準排水量 1万3950t)
見上げる程大きく肝心の飛行甲板は全く見えません。
どの艦艇もよく手入れされており、錆汁ひとつありません。
「ひゅうが型」の拡大版「いづも」が改修されて海自初の空母となるらしいので、いずれコレクションに加えるつもりです。

さて、大型連休まであと1週間となり、サービス工場はいよいよ追い込みに入ってきました。
今回は通常業務以外にも個人的に色々と課題を与えられたので少々焦っています。
次第にその日の事しか考えられなくなってきたのは自分にとってまずい兆候ですね・・・
問題を先送りにする事が嫌いなのでストレスが溜まります。
オフでは仕事の事は忘れて思いっきり現実逃避気分転換をしたいものです。

小倉 

棚卸しと部品庫の整理

[2019/03/26]

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小倉 
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メンテナンスTips
弊社は毎年この時期決算の為、棚卸し業務を行います。
もちろんただ数量をカウントするだけでなく、在庫部品の棚卸しをしながら整理もします。
昨年新店舗に移転する際にかなり整理したので今回は比較的早く終わりました。
時折懐かしいパーツが出てきて手が止まる・・・なんて事は家の片付けと同じですが。

弊社の部品庫は4畳半程のスペースに棚をコの字型にレイアウト。
動線を考え、種類、目的別に配置しています。
同業者の方に見られても恥ずかしくないよう、日々整頓しています。
まだまだ気に入らない部分も多く、要改善です・・・
あるのか無いのか、もっと直感的にアクセスできるようにしたいところです。
左側は定期交換部品
(各種フィルター類、ベルト、スパークプラグ、ブレーキ関係、よくある修理でよく出る部品・・・)
常時2台分以上のストックをしていますが、ピークには切らせてしまう事もあり、見直しを進めています。

部品庫も当初は充分なスペースに思えましたが、新型車(エンジン)も出て暫くすると在庫すべきパーツが色々分かってくるのでどうしてもモノが増えていきます。
この時期に合わせてここに必要なものとそうでないものの取捨選択をやっておきます。
右側は油脂類、バッテリー、ショートパーツ等々。
PCJのガイドラインに則ったピッキング用トレイスペースも確保。

最近はディーゼル車が増えてきたので尿素水もよく出ます。
尿素水の車両側タンク容量は17リッターで消費量は大体1000キロ/Lです。
メーターにUREAメッセージが表示されても故障でない場合は残走行距離が表示されます。
しばらくは走れますが早めの補充をお勧めします。
出番の少ないパーツや何だか良く分らないモノは2階の別スペースへ移動。
これらの多くはいずれデッドストックとなります。
ここには私が入社する以前から引き継がれてきた謎のパーツが色々あります。
↑の爆弾のようなモノはハイドロサスペンション用スフェア。
色と形状から随分昔のモノのようですが、適用車種は不明です。
どこのお店でも大なり小なりこういったデッドストックが発生しているのではないでしょうか。

世間では食品ロスが問題視されていますが、自動車業界でも使われずに捨てられていくパーツが多いと聞きます。
パーツを設計する人、作る人、運ぶ人、ここへ来るまでに掛かっている多くの方の労力を考えると中々捨てるという事が出来ないんですよね。
何とか活用出来れば良いのですが。