こんにちは。
いつもシトロエン栗東のブログをご覧いただきありがとうございます。
今年もいよいよ年末に近づき、残り日数も少なくなってまいりました。
すぐ、お正月が来ますね!
先日、お客様のお宅へ訪問いたしますと、お客様本人の手作りされた
立派な門松に出会い、もうお正月が来たかと感じてしまいびっくりです。
門松についての意味や由来を調べてみますと、平安時代からお正月に
門松として玄関先に建てられているようです。
門松とは、
①お正月にやってくる歳神様が迷わず家に来ていただくための目印になるように
②歳神様が天から降りてこられた後、宿る依り代になるもの
③一年の幸せ(昔は五穀豊穣)を願うもの
④長寿を願うもの
このような意味を持っている正月飾りです。
地域によっては呼び名が、松飾り・飾り松・立て松、とも呼ばれているようです。
今年も一年、皆様方にいろいろお世話になり、有難うございました。
来年も、シトロエン栗東をどうぞ宜しくお願い申し上げます。