皆様こんばんワッ!!
店長の福井です。
シルバーウィーク終わっちゃいましたね・・・。
連日、沢山のお客様にご来店いただき、誠にありがとうございます。
本日ご紹介するのは、只今人気沸騰中のNewC4!
こちらのエンジンについて少しご紹介します。
こちらのエンジンはC3、DS3で定評のある3気筒のDOHCエンジンです。
このエンジンに高性能タービンが装着され、
驚くべきパワーが体感できます!
そんな当たり前なことはみんなわかってるので、
これはなに?ってパーツのご紹介なんかをしたいと思います。
先ずは、こちら!
とりあえずエンジンのカバーを取っちゃいましたが、
画像中央上部にある黒くて丸い物体。(みんな黒いっす・・・。)
イグニッションコイル(スパークプラグに刺してるやつ)の
隣にございますこちら!
カバーを外すとこんな奴が出てきました。
このお方は高圧燃料ポンプ様です。
他のパーツよりカバーまで付いておりますので、
超VIP待遇です!
重要性を伺えます・・・。
ここから各インジェクターに燃料が分配されております。
そして、
タービン!
今回、私はタービンについてすごいと言うより、
タービンがどこに付いているのか、です。
それは、シリンダーヘッド本体に
直接ついてます!
画像では分かりにくいですが、
エンジンのシリンダーヘッドと
エギゾーストマニーホールドが
一体型なのです。
一体型にすることにより、エンジンの熱効率も良くなりますし、
部品点数も減り、エンジンの軽量化にもなります。
素晴らしい!!
そして、タイミングベルト!!
今更タイミングベルト式にしちゃったの?
って思う方もいらっしゃるかもしれませんが、
こちらのタイミングベルトは湿式のタイミングベルトです!
つまり、エンジンオイルに浸かってます!
画像がこちら↓
オイルフィラーキャップを外した所ですが、
穴の右上、わかりますでしょうか?
こちらがアップ画像です。
ベルトが見えるの、わかりますでしょうか?
湿式のタイミングベルトは、タイミングチェーンのタイプに比べて
エンジンのメカノイズが少ないです。
ご試乗いただいてもわかるように、
エンジンのフケ上がりは、とても滑らかぁ~と感じて頂けます!
また、タイミングベルトの交換サイクルは18万kmぐらいだそうですから、
皆様がお乗りいただいてる間は、交換不要でしょう・・・。
今回、NewC4に搭載された1.2Lターボエンジンは
実に優等生なエンジンだと思います!
ぜひ皆様、週末はこちらのNewC4にご試乗ください!
皆様のご来場、お待ちしております。
追伸、
車体番号の打刻位置、
変更されないかなぁ~。
だってここですよ!