ルートは色々あるので単調にならないよう工夫しています。
等高線の間隔を見ても前輪が持ち上がりそうになるような激坂ではありませんがかなりの急坂です。
うっそうと茂る森の中は景色も見えず、低速で風も無いので夏場はかなりの苦行。
いつまでも顔に群がる羽虫が息をする度に口に入ってきてキレそうになります。
コースを覚えるまでは今どの辺りなのか?この坂道はいつまで続くのか?不安に駆られます。
(歩いて登った方が明らかに楽だという意見はこの際無しで・・・)
コーナーを抜けるたびに現れ続ける壁のような坂道に気持ちが折れそうになりますが、頂上まで辿り着いた時の達成感は登った者にしか分からないものです。
楽してクルマで登った風景とは値打ちが違いますよ。